構想・準備段階

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頭の中で、何がどれくらい必要か考えつつ、まずはホームセンターを物色。

スケボーのクォーターランプ製作のためにベニアを購入 (6)

ランプの表面はベニアを二枚重ねにする予定ですが、まずはその”厚み”でちょっと考える。4mmだと、二枚で8mmか~・・・ちょっと弱いかな??

スケボーのクォーターランプ製作のためにベニアを購入 (5)

2.4mmではさすがに薄すぎでしょう。安くて魅力的だけど(笑)

スケボーのクォーターランプ製作のためにベニアを購入 (4)

んじゃあ9mmは?・・・そりゃあ9mmコンパネ二枚重ねだったら強度的に良いでしょうけど、なんせ小さめのクォーターですから、Rもそこそこキツメなわけで、実際にランプに貼り付ける時にめっちゃ苦労することが予想されます。(たぶんRの貼り付けの時に割れますよね~)

スケボーのクォーターランプ製作のためにベニアを購入 (7)

ってなわけで、5.5mmベニアに決定。

スケボーのクォーターランプ製作のために5.5mmベニアを購入

上記のイラストのように貼る予定ですので、5枚購入!

スケボーのクォーターランプ製作のためにベニアを購入 (2)

3cm×4cmの垂木(っていうのかな?)角材も買ってきました。

スケボーのクォーターランプ製作のためにベニアを購入 (3)

本当は、2×4材の方が、太くって丈夫なので良いのですが、コストの面でコチラの方が安いので(汗)、こちらにしました。しかし細い分、多く入れなければならないので、その辺りは考えてバランスで。

(後日追記→R面にベニヤ・コンパネを貼り付けますと、曲げから戻ろうとする強い力が働いて全体が歪んだりしますので、やっぱり出来れば2×4材の方が望ましいですね~(汗))

(2×4材で”骨組み”が丈夫になったとしても、その分横木の間隔をあけるとすると、その分表面に貼るベニア等の板の強度が必要にもなるはずですので(劣化でクォーターランプの表面に穴があいてきます)ほんとこの辺りはバランスですよね。コストを考えずに材料を揃えればそりゃあメッチャ頑丈なものを作れますが(例えば2×4材を、R面に沿って全部並べちゃうとかw)お金がいくらあっても足りません(笑)。

それから、一応「移動したい時」のために、出きるだけ強度は持たせつつ、一方では、出来るだけ軽い(現実的に一応大人1~2人で動かせる)というのも大事なことかとも思います。我が家では、もしかしたら、ガレージ内の荷物などの事情から、一時立て掛けたい時などがあるかも知れませんので、出来るだけ軽く作りたい・・・という思いもあります・・・)

2間(約360cm)の角材を、とりあえず12本買ってきました(・・・かなり少なめかと・・・(汗))

横幅360cmもありますが、作るクォーターは225cmくらいの予定ですので、横に貫いて使える本数は、そのまま12本しか無いわけです(汗)。

これは、3×4cmしか太さがないので、かなり少ないと思われますが、上記の通り、クォーター自体をあまり重くしたくなかったのと、まぁ”出きるだけ安上がりに・・”ってのもあります(汗)。6本の束で売っているので、18本は要らなかったので・・・(汗)・・・。

あとは、強度が足りない分は、部分的に補強を入れれば何とかなるだろう・・・という考えです(・・・結果的に何とかはなりましたが、それなりに後で苦労しました(汗))

・・・なんだか、読みにくい、分かりにくい文章でゴメンナサイ・・・(汗)・・・

スケボーのクォーターランプ製作のためにジグソーを購入

さてさて、今回、ジグソーも買いました(汗)

ガキの頃のランプ作りでは、気合でノコギリで切っていましたが、さすがにそれはキッツいので・・・(笑)
新興製作所 4954008982720 SHINKO(新興製作所) 変速ジグソー SJS-400

新興製作所 4954008982720 SHINKO(新興製作所) 変速ジグソー SJS-400

コチラの商品。かなり廉価なものですが、ネット上の評判もなかなか良かったので、これにしてみました。

そもそもジグソーなんて、板のRの切り出しにしか用途が思いつかないので(汗)

(普段は、丸ノコは持っていますし、ちょっとしたことならノコギリだし・・・)

こんな風な廉価なもので十分かな~・・・と思います~・・・

性能?は、まったく問題なし!だと思います~。


完成したランプの使用状態はこんな感じです~!